まずはこちらの写真をよく見て下さい。
何も知らずにこの画像を見る限り、ほぼ全ての人が「壺」だと思うでしょう。
表題の通り、これは壺ではなく「バームクーヘン」です。もちろん食べることが出来ます。
こちらの壺のようなバームクーヘンを作っているのは、東京・世田谷区にある洋菓子店「ヴィヨン」というお店です。
たまたま通りかかって「壺売ってるなー」とスルーしそうになったけど、よく見たらバームクーヘンで凄すぎて笑った pic.twitter.com/iNQe2EyB9V
— の ど飴🍉🍙🥓 (@nodoame_3) November 2, 2020
#壷 が飾ってある🙄
かと思いきや⚡️#バームクーヘン の
お菓子でできています🍭🍭✨一個1万円以上するらしい😍💰✨
味がとっても
気になります🎶🍰🧁#バームクーヘン#GINZASIX#壺 pic.twitter.com/Qbrkx9Obuu— fluffy bread (@fluffybread1) November 19, 2019
この壺のようなバームクーヘン。名前は「グランヴィヨン」という名前で、それぞれお値段が
「グランヴィヨン中」1万3500円
「グランヴィヨン中(カカオ)」1万5660円
「グランヴィヨン大」が2万2680円
となっています。店頭やネットショップで予約注文が可能ですが、ネットショップでは現在カカオ味しか販売しておりません。
ネットショップの商品一覧をみても、完全に壺にしか見えません。色合いも完全に壺ですが、カカオなんてもう壺の写真を掲載してるんじゃないかと勘違いするほど壺に仕上がっています。
公式HPの説明では
1965 年創業ヴィヨンの“本物の”バウムクーヘン。 ドイツ農業協会主催、世界最高峰の DLG コンテストにて 200 項目満点で金賞を連続受賞。 素材と製法に妥協しないその生地は、ボディ感豊かなむっちりした食べ応えと、自然な“しとり”感、滋味豊かな風味が特長。 グランヴィヨンはひとつひとつ丁寧に、まるで本物の陶器のように焼き上げたメープルバウムクーヘンです。 カナダの大自然の恵み、メープルシュガーをふんだんに使い、まろやかなコクと豊かな風味が自慢の逸品です。 おいしいのはもちろんパッケージにもこだわり、本物の陶器さながらの木箱入。 結婚式の引き出物や記念日の贈り物など幅広くお使いいただき大変喜ばれています。
これをお祝い事やサプライズでもらったら本当に面白いですよね。
こちらはヴィヨネットというバームクーヘン。こちらも壺やヒョウタンのような形をしていますが、お値段も手ごろであり、中には木苺のゼリーが入っていたり中身で楽しめるようなバームクーヘンになっています。
断面見てやっと、おおっバームクーヘンだ!と思いますね。
壺じゃありません。ヴィヨンのバームクーヘンですよ。真ん中はフランボワーズゼリー #ヴィヨン #バームクーヘン #桜新町 #手土産 #お菓子 #壺 pic.twitter.com/Cnz6hyoA1G
— すーざん Susan (@P0v0qSusan) August 3, 2020
ホワイトデーのお返しやパーティー、その他様々なシチュエーションで使える汎用性があってサプライズ性のある商品だと思います。
最近はTVやネットでも話題になりつつありますね。
贈り物にマンネリ化してきた人には是非お勧めです。