ヘヴィメタル編み物世界選手権(Heavy Metal Knitting)がカオスだと話題に
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名前からしてもうカオスですが、ヘヴィメタル編み物世界選手権(Heavy Metal Knitting)が2019年に初開催され、さらに日本人が優勝したとして話題になっています

色々と情報量が多い内容ですが、順に処理していきましょう

ヘヴィメタル編み物世界選手権とは


公式HP

メタルのメッカ、フィンランドで開催されているこの大会。

公式HPのフィンランド語を無理矢理日本語訳してみます

フィンランドは、重金属の約束された土地です。 50人に100,000人ごとにヘビーバンドがあり、これは世界のどこよりも多いです。多数のクラフト愛好家もおり、何十万人もの愛好家が野生でホブリングしています。両方の趣味の趣味は創造性の喜びです。ギターを弾いたりループをしたりするとき、物事の本質は中心にあります。両方の態度が重要です!

ヘビーニットは、クラフトと音楽をかつてない方法で結び付けます。同じステージで、100万ドルのソロで髪がひらひらと揺れる中、重い音楽や工芸品が握手しています。重い音楽のペースで編むことは、エアギターに匹敵します。ヘビーニットでは、針はまるでバンドのメンバーであるかのように機能し、ヘビーバックグラウンドミュージックで自分の芸術性を表現します。バンドと一緒に、編み物は必死に揺れる糸と針の織りに参加します。

重い編み物は簡単に手に入ります。誰でも、自分で、友人と、またはソーシャルメディアで自分の重い編み物クリップを共有することで、自分の方法で参加できます。最も重要なことは、あなた自身の境界を越え、物事を行うことの誠実さです。

携挙に参加することで、あなたの唇と髪が重い音楽でどのように揺れるかを国際的な観客に示すことができます。

ヘビーニットは、ヨエンスー文化サービス市、ヨエンスーコンサバトリー、台東北カレリア協会、マーケティングエージェンシートヴァリと協力して行われます。

・・・・・。

 

要はヘヴィメタルにあわせて編み物をするパフォーマンスを競う大会です

予選は課題曲に合わせて演技した1分の動画を投稿し、そこから15団体のファイナリストを選定、

2019年7月11日にフィンランドの都市ヨエンスーで初めて開催される大会で優勝者を決定するという流れです

Youtubeで検索すればこちらの予選用の動画が何個かヒットします

大会の様子、そして優勝した日本人とは

大会の様子はFacebookでアーカイブ配信されています

鳴り響く轟音のなか、ニッターと呼ばれる参加者が音楽にのりつつ編み物をしています

特に演奏中に何か編み物を編み上げるという縛りもなく、ただ編んでいるだけです。

この大会で優勝したには日本人「GIGA BODY METAL」という団体

「うしろシティ」というお笑いコンビ芸人がやっているTBSラジオ番組「うしろシティ 星のギガボディ」の企画内でコーヒールンバ平岡、ヒコロヒー、ゆんぼだんぷと共にGIGA BODY, METAL, from JAPANを結成し、クラウドファンディングで渡航費を集め参加しました

モーターヘッドの名曲「Ace of Spades」の演奏をバックに編み物を行ったそうで、計3回編めたらしいです、審査基準がどこにあるのかは不明です

この大会に優勝した景品は、会場近くのホテル(Lietsu Boutique Aparthotel)の宿泊券とトロフィーだったそうです

来年度の大会もあるようなので、気になる方はぜひ次回参加して見てください

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