調べるきっかけとなったのがこちらのツイート
ムチャクチャな理由で会社が休みになりました pic.twitter.com/LL6MkQ8rCZ
— ARuFa (@ARuFa_FARu) 2019年6月18日
「あったらいいなジャンボエクレアの日」という、ジャンボエクレアに思いを馳せる祝日で休みになり、出勤したらなぜか解雇処分となる一般企業ではありえない掲示内容
株式会社バーグハンバーグバーグという企業の社員がつぶやいているようなのですが、このバーグハンバーグバーグ社さんは例年6月には会社オリジナル祝日を制定しているようで、過去にもこんなオリジナル祝日があったようです
2011年「国民の屁の日」
2012年「ヘム鉄の日」
2013年「父の父の日」
2014年「鉢底に敷く石の日」
2015年「祝日をやめて10日休んで熱波のインドに突撃」
2016年「なんでも溶かすキックの日」
2017年「歯を磨かない日」
2018年「6月32日だと思いこむ日」
それぞれどういった内容の休日なのか気になるし調べたい所ですが割愛します
こういったユニークな祝日がある企業「株式会社バークハンバーグバーグ」とは一体どのような企業さんなのでしょうか?
目次
株式会社バーグハンバーグバーグとは
なんでこんな企業名?
まず気になるのはこの社名、バーグにハンバーグが挟まれている一見して企業名とは思えない名前、一体どういう由来なのか調べてみますと
社長のシモダテツヤ氏はサラッと答える。「一見してふざけていることがわかる社名がいいかなと。酔っ払っているときに決めました」
なにかハンバーグに関する理由があるわけではなく、パッと社名とみて「ふざけている企業」とわかるような社名にしたそうです
ふざけていると思われるような社名をつけた理由は、会社の事業内容の覗いて見ると分かります
どんなことしている会社?
会社HPに記載してある事業内容に
Twitterやfacebookなどのソーシャルメディアで話題になるコンテンツを作るのが得意なのが、株式会社バーグハンバーグバーグです。
スペシャルサイトの制作、キャンペーンの企画、メディアでの記事広告の執筆などお請けしています。
SNS上での話題になるコンテンツ作りを企画・制作してくれる会社のようです
言い換えますと、受け持った商材を、SNS上で話題になるようなユニークな様々な手法でPRしてくれる会社という感じです
例に1つの記事をとってみますと
という記事、お母さんに完全にチョイスを任せたコーディネートでそれぞれのファッションチェックをするという内容ですが、この記事は「バンダイナムコアーツ」という会社がスポンサーについているPR記事です
上記こういった大手企業の商品CMの企画も行っているようです
このように企業の商材を単純にPRするのではなく、面白い企画の中でPRするという他の企業とはちょっと違った面白い会社ですね
求人は?
公式サイト内にあります採用情報を見てみますと
・アルバイト
炎の洞窟の奥に住む爆炎の魔神かつやる気のある人
・新卒
靴という漢字と鞄という漢字を区別できる人
・中途採用
1回のジャンプ中にキックとパンチを120発以上撃てる人
ホームページ内も隅々までユーモアで埋め尽くされています
ホームページ内のコンテンツ・ブログ・執筆記事などを見ていたら一日が終わってしまいそうですね