こんな苗字と結婚は嫌だ!女性が嫌がる苗字ワースト3となりたい苗字TOP10とは
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日本では結婚をすると、妻が夫の姓に変えることが一般的です。

もちろん逆のパターンもありますが、女性にとって相手の苗字というのは大事であり、一種の一大イベントのようなものです。

20代、30代の女性絶大な人気を誇るガールズメディア「Menjoy!」が500人から集計をとり発表した、なりたくない苗字ワースト3位と、逆になりたい苗字ランキングを見ていきます。

予想するに、なりたい苗字はおそらく道明寺とか、六道とか、十文字とかかっこいいやつなんだろうな…

目次

結婚したくない苗字ワースト3位

3位 田中

いわゆる苗字の王道の田中。

日本の苗字人口数でも4位を占めているほど数が多い苗字でもあります。

田んぼの田に真ん中の中ということで、誰にでも通じる苗字ではありますが大衆的過ぎて嫌、田舎のようなイメージを持たれいているのではないでしょうか。

実際芸能人には田中みな実さんや田中圭さん等の美男美女もいらっしゃいます。苗字と見た目の関連性等はまったく因果関係はないですけどね。

2位 林

2位もなかなかメジャーな苗字の「林」

やはり田中と言いなにか自然を彷彿とさせる苗字に女性人気がないのでしょうか。もしかして「森」や「森田」等も人気ないのでは?

こちらも人口からのランキングでいえば18番目に多い苗字。人生の中で何人かは目にしているであろう苗字ですね。また漢字1文字というのにもなにか理由があるのかもしれません。

1位 山田

自分は予想していない苗字が1位でした。

こちらも確かに山と田んぼの田という自然を彷彿させる印象かもしれません。

こちらも人数でいえばランキング12位というメジャーな苗字、人生でも何人かは見たことあるでしょう。

山田優や山田孝之など有名人もたくさんいます。

改めて、名前と本人との因果関係等何もありませんが、こういった自然を感じる苗字には女性人気がないのですね。

では逆に人気のある苗字というのはどういったものなんでしょうか。自然とは反対のサイバー的な?

女性がなりたい苗字TOP10

なりたくない苗字にはなんとなく傾向が見えてきましたが、逆になりたい女性がなりたい苗字というのはどういったものなんでしょうか。

逆に考えれば、自然とは離れた意味合いの文字・あまりメジャーではない希少性がある苗字ということでしょうか。10位~4位は一気に見ていきます。

10位 五十嵐

9位 二階堂

8位 桜庭

7位 西園寺

6位 佐伯

5位 一ノ瀬

4位 一条

というわけで10位から4位までを見てみました。まず見てわかるのはどれも希少性が高いということです。

急に三文字の苗字が出てきましたね。よく漫画などでは見かける苗字ですが、なかなかリアルで上記の苗字の人にあったという人は少ないんじゃないでしょうか。

特に「西園寺」という名字は全く見たことが無く関わったことも無いですね。本当に実在する苗字なのでしょうが、とても数は少なそうです。

西園寺は調べると全国順位が 16,526位で全国およそ320人だそうです。約40万人に1人の割合なので、出会うだけでも相当難しいでしょう。

ドラマや漫画やアニメの影響で、存在するのはわかっているけど人数は少ない苗字というのは人気なのでしょう。

では以下3位から1位までを見ていきましょう。

3位 如月

「きらさぎ」と読みます。日本では旧暦2月のことを意味しています。

確かに苗字に「月」という感じが入っているのは、どことなくシリアスで綺麗な感じがしていい印象です。リアルでこの苗字の方にお会いしたことはありませんが。

旧暦シリーズはどれもかっこいいですね。如月しかり水無月・神無月・卯月…

この如月という苗字だけで男性の顔を連想すると、シュッっとした綺麗な顔立ちの男性像が浮かぶようです。

苗字人口ランキングでは56,111位、30人程度とのこと。希少性も非常に高いようです。

2位 橘

「たちばな」と読みます。こちらも私の人生の中では実際にはあったことはありません。

こちらは如月と違って、エリート家出身の超金持ちバリバリ実業家社長のような男性像を私はイメージします。

どことなく仕事が出来てお金を持っていそうなイメージが私の中ではある苗字ですね。

人口は558位の35,500人、少ないといえどいるはずなんですが…

1位 結城

なんと一位は「結城」でした。

こちらは私の人生の中でも数回目にしたことがある苗字です。この「結」という字がとても優しくてよいイメージを持ちます、そしてこの「城」という感じがその優しいイメージを回り囲むように力強くさせているような、そんなイメージを持たせてくれる苗字です。

男性に連想するのであれば、優しくていつも笑顔なんだけど、芯は強いフローラルなさわやかイケメンな姿を連想します。

希少性でいえば日本では830位のおよそ23,000人。いい感じに少ないのも人気理由の一つかもしれません。

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