オムツライオンとは一体何なのか、元ネタは?
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オムツライオンとは?

ネットで見かけたオムツライオンというパワーワード。一体お持つライオンとは一体何なのか?オムツを履いたライオンなのか?このパワーワードの発端となったのはこの画像。

ライオンのような生き物にコウモリの羽?が生えていて、確かに下半身はオムツ?をはいているように見えます。

ネット上ではこれが「オムツライオン」と揶揄されおり個人的にツボだったので、作品名を調べます。

作品名は?コミックスは?

まずこの作品の名前は「物理さんで無双してたらモテモテになりました」という作品名だそうです

小説投稿サイト小説家になろうという所でKt60という小説家さんから作品が生まれたのですが、ライトノベルとしては過激な性描写が小説家になろうの規定に引っかかり、退会処分を受けたそです。

その後小説がコミック化がされ、作画のcccpoさんによりこのオムツライオンと呼ばれるキャラクターが誕生しました。

漫画ははコミックウォーカーというサイトで掲載されており、数話分なら見ることが出来ます
物理さんで無双してたらモテモテになりました

ちなみにこのコミックの主人公は、とある1コマがネットで話題になっており「黙れドン太郎」というあだ名がつけられています。

そうなんです、この「物理さんで無双してたらモテモテになりました」というコミックは

・黙れドン太郎
・オムツライオン

の2つの有名な1コマが存在する話題性のあるコミックなのです。

オムツライオンって結局何?

オムツライオンと呼ばれている正体は「キマイラアント」のようです。

そもそもキマイラアントとは一体どういう物なのか?それをまず調べます。

まず”キマイラ”とは

ギリシア神話の怪物。〈雌山羊〉の意。頭はライオン,尾は蛇,胴は山羊で,口から炎を吐く。小アジアのリュキアを荒らしていたが,天馬ペガソスに乗ったベレロフォンに殺された。フランス語でシメール,生物学用語としてはキメラ。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて

とあります。いわゆるペガサスとかグリフォンの様な想像上の生き物の様です

アント【ant】とは蟻(アリ)という意味なので、キマイラの意味とくっつけますと

頭:ライオン
胴体:山羊
尻尾:ヘビ
備考:アリ

といったところでしょうか。想像上の生き物なので正解は無いと思います。

キマイラで調べるとこんな感じの画像が出てきます。ライオンベースで他の生き物が混じった感じの生き物ですね。

ではこのキマイラアントのオムツ部分は一体何なのでしょうか?

キマイラだし他の生き物とのつなぎ目がオムツに見える?という線ですが、正直分かりません。

本当にオムツかもしれませんし、違うかもしれません。正直オムツであってほしいです。その場合なぜキマイラアントがオムツをはいているのか意味不明ですが。

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