今回考察するテーマは「朝起きたら金玉が2トンになっていたら」です。
この時点で女性はあまり関係のないものになってしまいますが、万が一朝起きたら金玉がついていてそれが2トンになっている可能性も0ではないので、一緒に考えていきましょう。
また本当に金玉が2トンになってしまった方のご参考になれば幸いです。
論文や夏休みの自由研究に転載しても可ですので、ご自由に利用ください。
現状の分析
朝起きたら金玉が2トンになっていたとして、それは一体どういうことなのか、まず今どういう状況になっているのかを分析します。
~2トンとはどれくらいの重さか~
まず金玉が2トンということは、通常の人は金玉が2つあるので、金玉1個に対して1トンということになります。2個ついている人はトータルで2トン、片玉の方は1トン、玉なしの方は何もなしということになります。
2トンということは、2000㎏ということです。お米5kgの袋が400個ですね。
そこらへんのちょっとデカいハイブリッド車ぐらいの重さです。そんなものが股間についていたとしたら、まず身動きを取ることは不可能でしょう。それどころか重すぎる金玉が沈み、ベッドであれば金玉がマットレスを貫通して体からちぎれることが想定されます。
金玉サイズで1トンもあると、木造なら床下から抜け落ちたりする場合も考えられます。
~大きさはどうなるのか~
1つで1トンというのは大変な重さです。金玉サイズぐらいで1トン そんなことがありえるのでしょうか。
おおよそ成人男性の金玉の体積は大体20mlといわれています(ネット調べ)
そして今この世で一番重い物質は「オスミウム」「イリジウム」と言われています。
どちらも22.5g/cm3ぐらいなので、仮に金玉サイズにしても450gにしかなりません。2つで1キロないということです。
逆にこの物質で片玉1トンを目指すと、約2000倍の大きさになっていないといけません。これは非現実的ですね。もし2000倍の大きさになっていたらもう知りません。
なので、金玉が現代科学では見つかっていない未知の物質になっているというのが有力です。
どうすればいいのか
上記の考察から、
・未知の謎の超重い物質になっている
・動けないし、なった瞬間すぐに千切れてしまう
という形になってしまいます。千切れていない場合は運がいい・かたい場所で寝ていたということになります。
千切れてしまった場合と、千切れていなかった場合での2パターンで考察を分けてみましょう。
~千切れていた場合~
こちらの方が可能性は高いでしょう。
もう千切れているので、千切れてしまった部分を心配しましょう。こんなのは個人ではどうしようもないので救急車を呼ぶほかありません。考察するものも特にありません。不幸としかいいようがありませんね。
ただ謎の重い金玉については解明の余地があります。謎の物質なので世界中が欲しがるでしょう。
元々はあなたの体の一部なのであなたに所有権があります。きっとあなたの金玉は高額で取引されることが予想されるので、お金を払ってでも厳重に管理しましょう。
~まだ体についている場合~
奇跡的に残っていた場合、まだこちらは様々な可能性が残っています。
だがしかし、以降もつけたまま日常生活を送るということは不可能でしょう。仮に補助タイヤとかつけて、金玉を切り離さずに生活しようとしてもまず無理ですね、階段はもちろん厳しいし、エレベーターも2トンまでは乗せられません。
まずやるべきことは、精子を保存するということです。金玉が2トンの時点で精子を製造することができるのかどうかはやってみないとわからないですが、しかるべき機関と協力し、精子を冷凍保存しましょう。金玉とはいずれお別れ・去勢状態になるので、それまでに行うべきでしょう。
切り離し後は、同じです。金玉は未知の物資であることが想定されるので、お金に換えるべく取引を行いましょう。去勢という男性にとって大きく失うものがある選択ですが、巨万と富と引き換えにできるので、完全に不幸というわけではないでしょう。
というわけで、いかがでしたでしょうか。
今日は金玉が2トンになったらという内容で調べてみました。
最初に書いた通り、ぜひ参考にしてみてくださいね。