【小銭貯金】ペットボトルに小銭を貯金したらいくらぐらいお金が貯まるのか
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誰でも人生で1度ぐらいはやったことがあるであろう「小銭貯金」

ちゃんとした貯金箱を用意して貯めたり、適当な缶やペットボトル・袋なんかに貯金する人もいるでしょう。

そこで個人的に気になるのは、「…これを小銭満杯にしたらいくらになるんだ?」という内容。

それによってどれくらいの期間で貯まりそうか、何円玉を入れれば大体いくらになるから貯まったときは…と逆算ができるわけです。

もちろん貯めてみてからのお楽しみというのもありますが、こういった楽しみ方もあるわけです。

というわけで今回は身近なペットボトル貯金での、大体どれくらいが貯金できるのかを算出してみます。

目次

ペットボトルの場合でそれぞれ算出してみる

こちら日本で有名な、100万円が貯められる貯金箱です。

この貯金箱のサイズは17.3 x 17.3 x 17 cmの円柱上なので、体積は約4000立方センチになります。つまり4リットル

こちらは500円玉でいっぱいにすれば100万円(2000枚)になるとあります。

ちなみに100円玉でいっぱいにすれば25万円(2500枚)はいるということです。

記載のない他の硬貨については体積比でざっくり算出しましょう。

50円玉…100円玉の体積比93%

10円玉…100円玉の体積比92%

5円玉…100円玉の体積比86%

1円玉…100円玉の体積比78%

500mlペットボトルの場合

全部500円硬貨の場合…250枚(125,000円)

全部100円硬貨の場合…312枚(31,000円)

全部50円硬貨の場合…337枚(16,850円)

全部10円硬貨の場合…340枚(3,400円)

全部5円硬貨の場合…361枚(1,805円)

全部1円硬貨の場合…400枚(400円)

という計算になります。貯金箱と違ってペットボトルは湾曲している形がおおいので、無駄スペースも考えるとこれより少なくなるでしょうか。

人によって入れる硬貨の種類や量は違うので一概に言えませんが、500mlペットボトルでは数万円程度にしかならないでしょう。

ということで、これに単純に掛け算をして、それ以外のペットボトルにたまる額を算出します。

2ℓペットボトルの場合

先ほど算出した500mlの計算に4をかけるだけです。

 

全部500円硬貨の場合…1,000枚(500,000円)

全部100円硬貨の場合…1,248枚(124,800円)

全部50円硬貨の場合…1,348枚(67,400円)

全部10円硬貨の場合…1,360枚(13,680円)

全部5円硬貨の場合…1,444枚(7,220円)

全部1円硬貨の場合…1,600枚(1,600円)

ということで、2ℓサイズなら頑張れば10万円を超えるかもというラインまで上がってきました。

4ℓペットボトルの場合

いわゆる焼酎の大五郎のような、ドラックストアによく売っているクソデカペットボトルです。業務用などにも使われていますが、なかなか一般では購入することもないでしょうか。

飲み口も大きく小銭が入るので、本気を出した小銭貯金によく使われているのをみます。

単純に2ℓの容量を倍にするので

全部500円硬貨の場合…2,000枚(1,000,000円)

全部100円硬貨の場合…2,500枚(250,000円)

全部50円硬貨の場合…2,700枚(135,000円)

全部10円硬貨の場合…2,720枚(27,200円)

全部5円硬貨の場合…2,890枚(14,450円)

全部1円硬貨の場合…3,200枚(3,200円)

という結果になります。

4リットル級を小銭で満たせば、まぁ小銭の種類が偏ってなければ10万以上は期待できるという結果ですね。

 

というわけで、この計算でペットボトルに限らず大体の貯金箱の容量からいくらぐらいが貯まるかを算出できました。

でかければ10万以上、2ℓ程度であればよくて10万程度という感じでしょうか、あとは己自信がどういった硬貨を意識的に貯めるかによると思います。

ちなみに4リットルのペットボトルを効果で満たした場合、重さはおおよそざっくり10キロになります。

10キロのダンベルをイメージするとわかりやすいでしょうか。お米の方がイメージしやすいでしょうか。

どのみち持ち運ぶのは絶望的で、交換するのもとても大変です。

現在両替には手数料がかかりますが、使う分には10枚程度あれば問題ありません。

次は小銭を有効的に使う・両替できる方法を調査・考えてみたいですね。

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