コロナの追い打ちでパチンコ屋の減少数がヤバいと話題に【禁煙化・ギャンブル離れ・規則改正】

 

様々な現代の理由により遊技者人数の減り続けているパチンコ・パチスロ業界。

禁煙化や新型コロナの流行、ギャンブル離れやそもそものイメージの悪さ、出玉の上限やスピードなどの規則改正も追い風に全く良いニュースは無い業界です。

それに準ずるがごとく、パチンコ店の減少は続く一途をたどっていますが、このコロナ禍を理由に更にブーストがかかっています。

一体どれだけパチンコ店が昔あって、今どれだけ減っているのでしょうか。見てみましょう。

減少するパチンコ店の推移

潰れ続けるパチンコ店、最近では駅周辺の再開発と一緒に姿を消すことも多くなってきました。パチンコ屋さんといえば国道沿いや駅前にあるのが普通ですが、再開発された駅周辺ではめっぽう見かけなくなりましたね。そして国道沿い以外の小さいパチンコ屋さんも全て潰れてしまった印象を受けます。

ここで2015年からのパチンコ屋さんの数の推移を見てみましょう。

2015年には1万店舗以上あったのですが、5年後の2020年には8000店舗ほど、5年で約27%減っています、ここまで急速に減るのも恐ろしいです。

特に2020年は4月から新型コロナのせいで営業自粛や時短営業、お客さんの数もとても減ったので下落の勢いもすごいです。

毎年500店ほど減るペースを繰り返していましたが、2020年では一気に約2.5倍の1300店舗も消えています。

そして2021年もまだ新型コロナによる緊急事態宣言などが発令されているので、8000を割ることはもう間違いないでしょう。

こちらが1998年から2020年までの推移。1998年からの22年で約半分に減っています。

こうみてもやはり2020年の減少っぷりはすごいですね。2021年もコロナは続いていますし、ただでさえ遊技人口が減り続けているこの業界で、更にこの1年以上続くコロナダメージで今後もどんどんと潰れていくお店は多いでしょう。

ちなみに2007年にもガクっと落ちているのは、おそらくスロットが4号機から5号機に切り替わった時期の影響です。2020年でがくっと落ちているのは5号機から6号機へのシフトも追い風となっているのは間違いないでしょう。

既に叫ばれているどんな課題を解決しても、日本全体の人口減少や黄金期にユーザーだった60歳前後の世代はどんどんと離れていってしまうので、このままでの存続は難しいのかもしれません。

この衰退していくパチンコ・パチスロ産業は、30年後には日本の失われた文化(?)になってしまうのでしょうか。

それとも、起死回生のウマ娘のような一気にファンを増やす一大ブームメントを起こせるのでしょうか。

今後のパチンコ店の推移に注目です。

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