【始球式で131km】スーパーアスリート室伏広治の超人伝説集
スポンサーリンク

 

室伏広治さんというハンマー投げの選手をご存知でしょうか

オリンピックや陸上大会でのハンマー投げ金メダルを何枚も獲得しているメダリストであり、彼の超人的とも言っていい身体能力は嘘か誠か数々の伝説を残しています

そんな室伏広治さんについてのプロフィールや、その超人的な体から繰り出される伝説について調べてみました

目次

室伏広治とは?

まずは室伏広治さんがどんな人なのか、プロフィールなどを見ていきます

フルネーム:室伏アレクサンダー広治
(父:日本人 母:ハンガリー系ルーマニア人 のハーフ)
身長:187cm
体重:99kg

室伏 広治(むろふし こうじ、1974年〈昭和49年〉10月8日 – 現44歳)は静岡県沼津市出身の日本の男子ハンマー投選手、スポーツ科学者(中京大学博士)。東京医科歯科大学教授。学位は博士(体育学)。専門は陸上競技(ハンマー投)、スポーツ科学、スポーツパフォーマンス・システム研究。特にアスリートのパフォーマンス向上に関する研究。

フルネームは広治アレクサンダー室伏(Koji Alexander Murofushi)。2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会スポーツディレクター・理事。スポーツ庁 オリンピック・パラリンピック教育に関する有識者会議委員。

主な実績に2001年・世界陸上エドモントン大会銀メダル受賞、2004年・アテネオリンピック金メダル受賞、2011年・世界陸上大邱大会金メダル受賞、2012年・ロンドンオリンピック銅メダル受賞。2004年のアテネ五輪金メダルを評価され、紫綬褒章を授与されている。

2016年6月、競技引退の意向を表明。

wikipedia 室伏広治

既に引退されていますが、超人な運動神経だけではなく大学教授もやっているという文字通りの文武両道を行く超人ですね

恵まれた体格と、元ハンマー投げ日本記録保持者の父親の教育、更に幼少期に様々なスポーツを経験していたこと超人的な身体能力が備わったのでしょうか

筋骨隆々な体、一体どれだけのトレーニングをすればたどり着けるのか…

室伏広治の超人伝説

室伏さんのプロフィールを確認した所で、次は室伏広治さんの超人伝説を調べていきます。さすがだぁと思う伝説や、中にはさすがにネタだろ!?と疑うものまで一気にご紹介しましょう

野球の始球式で、適当なフォームで投げ球速131km

やはり室伏伝説と言えばまずこの動画

もちろん野球素人ですが、その持ち前の体から素人の投球フォームで放たれた球の球速は驚きの131km

ちなみに2018年の日本野球ストレート平均球速は143.6キロ

正しいフォームで少し練習すれば150kmはゆうに越せるのではないかと思う剛速球っぷり、ちゃんと練習すれば160kmオーバーも全然いけるのでは?

そして更に驚きなのがちゃんとストライクゾーンに入っているという所。力だけではなくちゃんと制球も出来るというもう末恐ろしい…

テレビのスポーツマンNo1番組で無双

様々なアスリートに対して無双する室伏さん。瞬発力や走力も尋常じゃありません

以下はその当時のテレビ番組の無双内容です

以下は2002年に行なわれた『第8回 筋肉番付「スポーツマンNo.1決定戦」』で、室伏の見せた超人的な運動能力の一部を紹介する。

「ビーチフラッグ」では、スタートの反応の良さ、柔らかい足場を物ともしない足腰の強さ、驚異的な加速を見せる脚力の前に人が見えず、圧倒的な一位。

「パワーフォース」では、足腰の強さと得意のパワーを活かして、対戦相手をほぼ秒殺。アメリカンフットボールの河口正史ですら室伏のパワーの前に伏した。もちろん一位。

「ザ・ガロンスロー」では、10kgの樽を8m25cmも投げ飛ばす世界記録を持つ。6m台なら反動なしで余裕のクリア。

「ザ・タッグ・オブ・ウォー」では、黒人アスリートもアスリート系俳優も関係なく瞬殺。75kgの照英を軽々と持ち上げてしまう場面まで見せた。もちろん一位。

その他、「モンスターボックス」では踏み切りが合わなかったにも関わらず18段をクリアや最終競技「ショットガンタッチ」を初挑戦にして12m90cmを記録するなどもはや競争にならない場面を多々作った。

室伏が出場したならばNo.1は言わずもがなであり、もはやNo.2決定戦である。

ニコニコ大百科 納得の出禁

そろらへんのタレント系アスリートでは相手にならなかったようです。彼が出演すると番組が成り立たず無双してしまうため、以後こういった番組の出演はなかったそうな

ハンドグリッパーのCOC/No.3(127kg)をクラッシュ

COC No3

こちらのCOC/No.3というハンドグリッパーを渡され、ウォーミングアップもなしに始めて握ってクラッシュ(両端がくっつくまで握りこむ)して見せたという超人っぷり

この商品のAmazon紹介文章を見ると

「ナンバー3」の両端を付けられるのは現在世界で約100人」

とあります。

ちなみに成人男性の握力は平均して45kg~50kg

リンゴを片手で潰せる握力が70kg~80kg

基本的に握力測定器は100kg以上は測定不能

ちょっと油断したら何もかも握りつぶせそうですね、噂ですと人の腕を引きちぎれるほどの力だとか

ベストスマイルオブザイヤー受賞

室伏スマイル

紫綬褒章を受賞しているのもすごいですが、彼の笑顔も超人級

日本歯科医師会が主催するベストスマイル・オブ・ザ・イヤーに2006年男性部門で受賞しています

ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー

整った顔立ちに素敵な笑顔、天は2物も3物も与えてしまうようです。

やり投げ大会になんとなく出場して国体2位

タレントの昭英さんという人と室伏広治さんは同年代で、当時昭英さんはやり投げの選手でした

彼らが高校3年のときの国体でその事件はおこります

「やったことはないけど、出てみようかな」という軽い感じで急にやり投げに出場してきたハンマー投げ専門の室伏さん

やり投げ専門だった昭英さんは、さすがに負けないだろうと思ったそうです。

しかし彼がやりを投げると、昭英さんいわく「すっごい勢いでやりがドゥルルル」と飛んで行ったそうです

なんでそんなにやりを飛ばせたのか、室伏さんに聞いてみると「裏の駐車場で石投げて練習した」という回答

ちょっと駐車場で小石投げただけで日本2位になった室伏さんをみて、昭英さんはやり投げを引退したそうです

その他室伏の超人伝説

・生まれて1歳にも満たない頃に逆上がりをした

・100mを10秒台の世界レベルで走れる

・ストラップなしで指先をバーに引っかけただけの状態で、地面にある重さ200kgものバーベルを引き上げて肩にのせるハイクリーンを行うことが出来る

・ゴルゴ13作者のさいとう・たかを「実写映画化するのであれば、ゴルゴ13役は室伏広治以外にいない」

・ボブスレー&リュージュ連盟が選手発掘の為に行った運動能力テストに参加。ただ1人スバ抜けた成績で日本代表候補になるも、ハンマー投に集中するため辞退

・日本陸上競技連盟が行っている格付けでSクラス(最高位)に認定。

・フルスクワット:MAX250キロ

・体重99kg体脂肪率3%の超マッチョ 

・背筋力:389kg

・英語ペラペラ

・長距離走が苦手、学校のマラソン大会で序盤は1位だがゴールする頃には殆どビリ

さらにさらに室伏超人伝説

もうここまでくるとイチローレベルのネタとなってしまいますが

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 22:05:22

黄金期の室伏伝説

・1度の大会で4優勝は当たり前。13優勝したことがある(1998年群馬リレーカーニバル:当時24歳)。
・1回の投てきで2,3本投げることはたやすい。
・公式記録は84m86cmだが、後輩たちがあまりの差に絶望しやめることを懸念しているため。半分の力も出していない。
・本気を出すとハンマーが客席に届く。
・彼は両親の英才教育を受けていた。幼少期は残酷な童心から審判にハンマーを狙い撃ちして遊んでいた。
・大会ではハンデとして、室伏だけ20kgのユニフォームを着せられている。
・4才の時からハンマー投げの大会に出て優勝している。
・生後3ヶ月からハンマーを投げていた。
・おしゃぶりの代わりにハンマーをなめていた。
・100m10秒を切るほどの瞬発力がある。
・200mでも日本新記録を持っているのはあまりに有名。
・実は幅跳びでも世界新記録を持っている。
・ボーリングではノーバウンドでピンに当てられる。
・非公式だが、100%の力だとハンマー日本からハワイ手前まで届く。しかし、漁をしている方々への配慮から控えている。
・すでに陸上競技全てで金メダルを取った。
・球技は全て人並み以上にこなす。
・室伏にとってはハンマー投げは球技だ。
・生涯をかけるスポーツとして、一番苦手な球技・ハンマー投げを選んだ。
・格闘技も得意である。
・始球式では慣れないフォームながら131kmを出した。コントロールも良く、1cmと狙った所からずれなかった。
・人生二度目の投球では160kmを超えたと言われる。
・「俺が次にボールを投げる時は世界が終わる時だ」といって、二度と野球ボールに触れないのは地球を壊さないためだ。
・野球のボールくらいなら日本からアメリカ本土まで届く。ホワイトハウスを狙って投げないよう、大統領と密約を交わしている。
・学生時代、夜中にモーニングスターを200m近く投げる姿を数回目撃されている。
・実はハンマー投げは苦手。槍投げなら自転脱出速度にまで達することができる。

スポンサーリンク
おすすめの記事