静電気の取り方・除去方法まとめ
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冬は静電気が起こりやすいですよね

バチッとするだけならまだしもガソリン等の危険物を扱っている際に静電気の放電が起こると発火の恐れもあります

このように、魔法のように簡単に静電気から火がついてしまいます

たかが静電気、されど静電気ですね

日常では何となく自分の衣類やカーテン、猫に静電気溜まってるな…と感じるのですが、どうやって除去すればいいのかが分からなかったので、がむしゃらに除去方法を調べて見ました。

 

目次

静電気の取り方

自分に静電気が溜まっていると感じた場合、放っておいても勝手に自然に放電をして静電気は無くなるそうなのですが、今すぐ静電気を取りたいという場合は放電をしなければ除去が出来ません

乾燥する時期に自然放電も信用ならないので、静電気を積極的に除去する方法を以下にまとめます

金属製のものに触る

爆発

最初から最終手段です。「バチッ!」となるリスクは大ですが、金属は早急に溜まっている静電気を放電してくれます。1秒でも早く体に溜まっている静電気を取りたい方は、ドアノブやフライパンでもなんでもいいので金属製品に触ってみましょう。

金属は当たり前ですが電気をよく通します、触った瞬間にあなたの電化が金属に流れ、バチッ!となるかもしれませんが、あなたに溜まった静電気をすぐさまに除去してくれます

壁や地面に触る

壁や地面に触る

これが一番現実的で効果的かなと思います。手や体全体を壁や床につけましょう。壁や床がゴムの様な絶縁体でない限り、少ながらずあなたに溜まった電気は放電されます

コンクリートや木でも少なからずつうでん電導性はあるので触ることで静電気を除去できるようです

ちょっとタッチする程度では全て放電されませんが、触ることでゆっくりと溜まった静電気が除去されていくので、とにかく静電気を感じたら壁などに触りましょう

屋外で壁がない場合は木片や地面でもいいのでとにかく何かに触りましょう

 

専用の静電気除去グッツを買う

静電気除去

これがはやり最強です。専用の除去グッツを使用することで溜まった静電気を効率的にバチッ!とならずに除去できます。

いつもここでバチッ!となる…灯油やガソリンを触るので静電気が怖い…等の経験がある人は事前に用意することをお勧めします

こういった除去シールをドアノブの上等の上に張っておけば、触る前にタッチしていれば安心ですね。自宅やオフィス・学校等様々な箇所で使用できることでしょう

 

こういったキーホルダー式の物もあります。車のドアや屋外でのドアノブ等で、あらかじめこのキーボルダーを当てることによって静電気を除去できます。自分以外にも、これ静電気溜まってんなーと思うものに当てることで除去も出来ますね

吸収させた静電気でキーホルダーのランプが光るらしいので、やっていて楽しくなっちゃいますね

車のカギに一緒につけたり、スマホや家の鍵など普段持ち歩くものにつけておけばいつでも使えます

 

そもそも静電気を発生させないという考え方。このスプレーを散布しておけば静電気を受け付けなくなるので安心という仕組み。セーターや毛布・マフラー等のいかにも静電気が発生しそうな衣服にもかけておけば一日安心というわけです

そもそも静電気でバチッ!となる大抵の理由は衣服の擦れからだと思いますので、理にかなっていると思います

 

こちらもそもそも自分が静電気を持たなければいいという発想です。自分自身につけるのでいちいち除去する手間がいらず、つけているだけで対策しているという究極の対応方法です

冬によくセーターを着ていて、猫に触るとすぐにバチッ!となるので上の商品と似たようなバンドタイプの物を購入しましたが、つけてからはバチッ!となることは無くなりました

むしろ静電気を楽しむ

静電気はバチッ!となって痛くて嫌というイメージが付きがちですが、昔は下敷きをこすって髪の毛を逆立てたりして遊びましたよね

時には逆の発想をすることも大事です。たまには童心に帰って静電気で遊んでみてはいかがでしょうか、以下youtubeで見つけた面白い静電気動画です

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