誰もがテレビ等で見たことがあるだろうこの夜景。
函館山からの夜景。
北海道に入ってから中国系の観光客が断然増えた。なんか違う国に来てしまったみたい… pic.twitter.com/kOh8UixPih— Inui Takayuki 💉💉 (@takayuki_inui) February 4, 2017
いわゆる北海道の「100万ドルの景色」と呼ばれている日本の中でも有名な夜景です。
100万ドルということは、今1ドル116円ぐらいなので1億1600万円ぐらいの景色でしょうか。
調べると、約496万個の電灯の電気代をドルに換算するとおよそ100万ドルになるということです。今の省電力なLED換算するともっと価値が下がるのでしょうか。
さて本題になりますが、この夜景について、形状からもこの夜景は北海道のこの部分を撮ったものであると思っていませんでしたか?
北海道の南の根本部分、函館から北西に向かって撮られている夜景だと形状的に思うじゃないですか。。。でも違いました。
よく考えてみると、縮尺的に小さくないか?くびれの部分細くないか?と疑問がでます。
ググってみると、この景色は北海道の函館山から撮られていることがわかります。
何だよ!函館から撮っているなら合っているじゃないか!と思うんですが、違ったんです。
それを踏まえて写真をもう一度
あぁ・・・たしかにそうだわ・・・左部分にある正方形の謎の部分とか一致しているわ・・・・。
最初に思っていた規模よりも大分小さくなりましたね。
この写真は「函館山」という山の山頂から撮られる写真で、ロープウェイで登れるそうです。
知っている人には当たり前の情報で、「何言ってんだこいつ…」と思うかもしれませんが、この勘違いをしていた人は少なくはないと思います。
自分だけではないはず…