飛行機のエンジン中央にある「の」のような渦巻模様は一体何の意味があるのか
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飛行機の入場待ちで、なんとなく飛行機を見ていると気になるのが、ジェットエンジンのファンの中央分部に描かれている「の」のような模様

なんでこんな模様があるんだろう、なんだか見ていてかわいい模様です。

 

正面から見ると「の」という模様に見えますが、角度をつけて見ると、三角錐のような形になっており、先端から時計回りに線が伸びているのがわかります。

エンジンが始動すると、右回りに回転を始め、「の」の模様が先端から奥に伸びるように見えているのがわかります。

さて、結局このマークには一体何の意味があるのでしょうか。ANAのサイトで解説があったので紹介します。

ANA Trivia Vol.33 飛行機のエンジンに描かれているうずまき模様はなんのため?

大きな理由としては「エンジンが回転しているのを確認するため」であるようです。

渦巻模様が回っていればエンジンが回転していることを確認できますし、渦巻が回転している向きを確認することでどちら向きに回っているのかもわかりますね。

動いているエンジンに近づくと吸い込まれる危険性もあります。また模様は全て白になっており、周りが暗くても視認できるようになっているようです。

もう1つの理由として、バードストライクを避けるという名目があります。あの模様がどうやら鳥よけに一役買っているようですが、高速回転してしまえば見えなくなるので、本当に効果があるのかは不明です。

実際に効果について説明しているサイト等は見つかりませんでした。

バードストライクとは、飛んでいる鳥がエンジンに吸い込まれて故障を起こしたり、コックピットに突っ込んだりして破壊してしまう、鳥との衝突事件を指します。

0.1%でもこういった事故を防ぐために、こういった小さな取り組みを積み重ねて安全性を日夜保っているのですね。

私たちが知らないだけで、他にも飛行機にはいろんな努力が詰まっているんだと思います。

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