そもそも砂糖自体の糖度はいくつなのか?

 

10年前ぐらいからよく聞くようになった単語「糖度」。

よくテレビの農家さん取材などで、このフルーツは糖度が15度!とかこの野菜は野菜なのにフルーツの同じぐらいの糖度!って今でもよくやっていますよね。スーパー等でもフルーツの商品ポップに、糖度が記載されていたりしますよね。

良く目にする糖度としては15~18度ぐらいでしょうか。18度もあるとこの食べ物は超甘い!というイメージですよね。

では一体他の甘い食べ物の糖度はそもそもいくつなのでしょうか?というかでは砂糖自体は糖度はいくつなのでしょうか?というかそもそも糖度って何なの?

そもそも糖度って何?

まずはwikiで糖度の定義を確認します。

糖度(とうど)とは、果実や果実飲料では糖含量、ジャム類では可溶性固形分の含量、または、精糖業界では、ショ糖含量の指標となる値である。文脈によって定義が違うことがさらにある。

果実やジャムなどの食品の場合、糖度は試料を糖用屈折計で測定したときの示度で与えられる。糖度はBrix値ともいわれ、糖用屈折計をBrix糖用屈折計とも呼ばれている。一方、砂糖の場合、精糖工業会では旋光糖度計の示度を糖度としている場合がある。

「糖度」という言葉はしばしば果物の甘さの指標としても用いられるが、例えばレモンのように糖度が高くても酸度も高ければそれほど甘くは感じないため、必ずしも糖度の高さが味覚としての「甘味」に直結するとは限らない。

wikipedia:糖度

結局どれくらい糖が含まれているかを表しているということです。糖度が高ければ甘いというわけでもなく、レモン等のような酸味も混ざったものもあるので単純に糖度が甘さとは直結しないのはいい勉強になりました。

糖度を測る機器として、TVを見ていれば一度は見たことあるような糖度計はこちら

アタゴ ポケット糖度計 PAL-1

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よくテレビはこの機器で果汁を何滴かのせて糖度を測っていますよね。というか思ってたより糖度計って高いんですね。3000円ぐらいであれば軽い気持ちで買えそうなんですが。。。

結局上記のような機器の糖度を測る仕組みとしては、糖が含まれる液体の光の屈折率を測ることで糖度を測っています。

中には特殊な光を当てて、そこから跳ね返ってきた光を分析して測る機器もあります、計測方法は様々なんですね。

結局砂糖は糖度いくつなの?

肝心の砂糖自体は糖度いくつなのかというお話です。もちろん計測される砂糖本人なんだから100%以外おかしいよなぁ?と思いますよね。

砂糖には色々と種類がありますが、それぞれの糖度(含まれるショ糖)は以下のようになります。

砂糖の種類 糖度(Z°)
グラニュー糖 99.97
氷砂糖 99.95
中ザラ糖 99.80
上白糖 97.69
三温糖 96.43

限りなく100には近いのですが、果糖やブドウ糖などが含まれるため完全に100とすることは難しいようです。なにはともあれ砂糖たちが糖度50とかではなくてよかったです。

ちなみにコーラは糖度10.8、はちみつは75前後、マンゴーが高いもので30ぐらいだそうです。

コーラが10程度、はちみつが75程度と考えると、糖度=どれだけ甘いか というわけでもないものなんだなと実感しますね。

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