普段街中でたまに見かけるいわゆる変なTシャツ
外用には恥ずかしくて着れないけど、部屋着として着れるデザインや、ギリギリ外で来ても違和感のないもの等様々です。
以前にamazonで売っている変なTシャツをまとめた記事も作成したほど、変なTシャツ大好きな当サイトです
今まで変なTシャツというのは、街中にあるTシャツ屋さんにあるいわゆる法人が作ったものをWEB上で買うのが一般的でしたが、個人がデザインしたシャツを自由に買うことができ、更に自分でシャツのデザインを行い販売も出来て売り上げも得ることが出来るサイトが登場しました。しかも2つ。
それぞれを以下ご紹介したいと思います。さらに自分で絵を書いて自分でネットショップを開設し、自分で値段設定し販売してみましたので、最後までご覧いただけると幸いです。
ClubT
このサイト、TV番組のヒルナンデスでも紹介され、このサイトを利用し170万の副収入を得ている主婦もいることで話題になりました。
6月3日のヒルナンデスで紹介されたClubTのくだりYouTubeで見たけど、かなり尺の長いコーナーで実際作って売るという企画もあってかなり見応えあったなぁ👀✨
ClubTのコーナーは30:35〜https://t.co/sFJdvrpN8w pic.twitter.com/WrMrardJwD
— おめめ (@omeme_t) June 3, 2020
ヒルナンデスの影響でアクセス過多により現在でもうまく繋がらない状況です。未だにテレビ・最大風速の力は恐ろしいです。
このClubTというサイトの特徴をまとめると以下になります。
・個人がデザインした膨大な数の中から好きなデザインのシャツ等を購入できる。1日3000点以上増えている。
・1回の注文で3点以上買えば送料無料
・Tシャツ、パーカー、スマホケース、マグカップ、トートバック、タオル、スノーボードのデザインが可能
・画像ファイルのアップロードで簡単にオリジナルデザイングッツが作成可能
・自分でサイト内にショップを作り、作ったオリジナルデザイングッツを販売することが可能
・値段設定も可能、売れた分だけのマージンを得ることが可能で、管理費なども特にかからない。
何がメリットかといえば、こちら側で販売するにあたってコストが全く掛からず、販売も勝手にやってくれてマージンだけ貰える美味しい仕組みだということです。
その分手間賃は取られてしまいますが、それでもこちらはノーリスクで販売が出来ます。
また値段設定を自由に行え売り上げをコントロール出来るのもいいポイントです。
白Tシャツの片面プリントの場合、最低価格1900円(税抜)で販売され、そこから500円の報酬を設定した場合、売価は2,400円(税抜)となり、売れれば500円分が入ってくるというシステム。
1枚当たりの売り上げ報酬を高く設定すると本体値段も上がるので売りにくくなる…安くすれば売れるけど報酬が少なくなるといった本当にショップ店長さながらの設定も出来るのが面白い所です。
もちろん途中からの値段変更も可能です。
ただ文字を入れただけの物でも人気なシャツもあるので、アイデア1つ次第で夢のあるサイトですね
Tシャツトリニティ
ClubTと同様の機能を持った、同じようなサイトです。
PCから利用しているとこちらのサイトの方が使いやすい気がします。
私はこちらの方で、ショップを開いて描いた絵などを商品にしてみました。
デザインしたものは、半日程度承認待ちとなり、承認後のお昼ごろに商品として自分で作成したショップに陳列されるようです。以下のようにブログパーツとして紹介リンクを作成することも可能です。
みかんピクチャーというショップ名で、何個かデザインしたのを貼ってみます。
絵を書ければ、なんなら絵を書けなくでもセンスさえあれば、ものの1時間程度で自分でシャツのネットショップを開設することが出来ました。
すごい時代ですね。
頑張って書いたので是非Tシャツ買ってください。