地震が起こった際に、この地震はどこが震源だったのか、自分の地域の震度はいくつだったのかが気になりますよね。
自宅にいるのであれば、地震から数分後にテレビのテロップで表示されるので確認すると思います。
外であれば、インターネットをみたり、反応の早いSNSを見たりして確認したりしますよね。
しかしSNSよりも情報が早く、正確性のある確認方法は「強振マップ」というサイトを見るだけです。
スマホなどにブックマークしておけば、地震があった際にこのサイトをみるだけで、震源がどこらへんなのか、震度はどれくらいなのかが確認することが可能です。
すぐに地震情報を確認できる強振モニタとは
強震モニタ http://www.kmoni.bosai.go.jp/
防災科学技術研究所という文部科学省所管のちゃんとしたところから公表されているこのマップ。毎秒単位で日本全体の震度の計測を行っています。
最大50分まで遡って揺れ状況を確認することが出来て、日本全体のリアルタイムな地震を見ることが出来ます。
地震が起こった際は、このサイトを見れば今どこが揺れているのか、震源地がどこかなどがSNSやテレビよりも早く確認することが出来ます。便利ですね。
理由はわかりませんが、九州に特化したマップにすることも可能です。