腹筋は元々割れていて、その割れた数は決まっているというのはご存知でしょうか
体脂肪率を減らすことで、その元々割れた腹筋が浮かび上がることで確認できます
残念ながらいくら腹筋を鍛えようとも自分の腹筋パック数は変わることはありません、遺伝で決まっているのです
腹筋鍛えたら6から8パックになったという人は、もともと8パックだったけど筋肉が無くて割れているのに気付けなかったということです
人間の腹筋の種類的には4パック、6パック、8パック、10パックの方がいるようです、今回はその割れている腹筋のパックごとに例の写真をもって見ていきたいと思います
目次
腹筋パック数別の見た目の違い
腹筋4パック
腹筋が4パックで有名なアーノルドシュワルツネッガーさん。略してシュワちゃん。デデンデンデデン。
確かに腹筋が4個に割れており、その下には割れていない一枚岩の下腹筋が1枚ありますね
腹筋6パック
こちらが6枚にわれたシックスパックの腹筋。あまりジロジロ見たり数を数えたりすることは無いですが、これが一般的によく目にする形ではないでしょうか。
割合的にも一番多い数です。
腹筋8パック
これが8パック、エイトパックですね。腹筋がトウモロコシに見えますね
何かちょっと違和感を感じますね
腹筋10パック
こちらが10パック。ギリギリ下腹部の腹筋まで割れているのが分かります、バッタのお腹みたいですね
さて、人によって異なる割れている腹筋の数。一体このパック数はどんぐらいの割合なのか調べてみましたがそういったデータはありませんでした
ゴールドジムとかで検証して欲しいですね。自分が見た中は
6パック>>>>>>8パック>>>>>>>>4パック>10パック
という感じでしょうか。たとえ10パックあっても鍛えなければ知らないまま死んでいく人もいるかもしれません
では一体自分の腹筋は何パックあるのか、色んな方法があるようなのでご紹介します
腹筋の割れた数を確認する方法
体脂肪率を落とす
同じことを何度も書きますが、腹筋は元々割れています
体脂肪率を落として筋肉を表面に出すことで、元々割れている腹筋を目視で簡単に確認することが出来ます。体脂肪率15%以下ぐらいから確認できはじめます。
ただ体脂肪率を落とすというのはそう簡単なことではありません
出来たらこんなに苦労してないわ!という感じですよね、体脂肪率は低くて目視できる人はそもそもこの記事までたどり着かないと思います
手で触って確認してみる
いわゆる触診で確認する方法です
見て分からなければ触って確認しましょう、腹筋の割れている溝を確認することで何個割れているのか数えてみましょう
腹筋に力を入れつつ、親指をグリグリ押し込んで腹筋の間の溝を探ってみます
う~ん?たしかに溝みたいのがあるのはわかります、しかしなんとも分り辛い。
6なのか?8なのか?いまいち確証が持てません、というか結構強くグリグリやらないとわからないのでお腹が痛い…
結局6個なのか?でも8個な気もする?
確証までにはたどり着きません、次へ行ってみましょう
MRIで物理的に見る
見えないし触れないなら、透けさせればいいじゃない
現代の科学力を持ってすればそんなことは容易です!
MRIは断面図なので、腹筋となる表面の凹凸はわずかにしか映らないし、数を確認するためには横と縦の2枚の写真が必要だしそもそも現実的じゃないですね、医療目的以外でとれないでしょうし
次へ行ってみましょう
体脂肪率を落とす
最初に帰ってきました
結局ちゃんと自分が腹筋何個に割れているかをちゃんと確認するには、体脂肪率を落として腹筋を鍛えて見やすくするしかないということです
特殊な手段で確認する方法はあるかもしれませんが、一般人にはほぼ不可能な方法でしょう
諦めてダイエットしましょう…