3連休がとても暇でしたので、日常の中でふと疑問に思う「消臭剤と芳香剤を一緒に置いたらどっちが勝つのか?」を実験しようと思い立ちました
実験開始
思い立ったが吉日ということで、ドラックストアへ
別メーカーですと容量や機能に違いが出てしまうので、同メーカーのものを購入しました
どちらも同じくエステーさんの消臭力です
消臭剤として、無香料の匂いを除去することに全力を向けているタイプ。
芳香剤として、ピンクミルフィーユ 恋の純真可憐 スウィートフラワー&フルーティーの香りがするタイプ。
両方ともパッケージをとり、液を吸って効果が発揮できるよう準備を行います
ここで気を付けるのは「ピンクミルフィーユ 恋の純真可憐 スウィートフラワー&フルーティーの香り」がどんなにおいがするかです。
判定するときに、こいつが少しでも匂っていれば芳香剤の勝ちとなるので匂いを覚えておく必要があります
実際どんな匂いだったのかというと、「匂いの強い三ツ矢サイダー」という感じでした。フルーティーの部分は結構納得できる匂いでしたが、ピンクミルフィーユと恋の純真可憐がどういう匂いなのか知らないのでよく分かりませんでした。これメーカーも結構ふざけて名前つけてるんじゃないのでしょうか
実験場所は自宅のトイレとなります。
約2日この状態にしておき、「ピンクミルフィーユ 恋の純真可憐 スウィートフラワー&フルーティーの香り」がすれば芳香剤の勝ち、何も匂いがしなければ消臭剤の勝ち、普通にトイレが臭ければ私の勝ちというシンプルな内容です。
実験結果
結果からいいますと少し「ピンクミルフィーユ 恋の純真可憐 スウィートフラワー&フルーティーの香り」がしましたので芳香剤の勝ちとなりました
トイレに入った瞬間にうっすらですが、三ツ矢サイダーのような甘い匂いが漂っていました
反省点
今回の実験では様々な反省点があったので振り返ってみます
まず匂いというのは記事にいくら書いても読者には一切伝わらないので説得力がないということ
そして映像にも音にも記録出来ないので文章以外全く表現できないということ。そして特に書くこともないということ
こうしてなんとも言えない結果になりました。後日談として、消臭だけさらに1日トイレに置いておいた結果見事トイレは無臭になっていました