2018年2月1日に施行された規則改正により、パチンコ新規則で「設定」が持てるようになりました
今までのパチンコは、同じ機種の台であったら大当たり確率は同じで、釘を読んで一番ヘソに入りそうな台を選ぶ…というのが一般的でしたが
「設定」というものがつくことで、同じ台でも大当たり確率が低い台と高い台が存在するということになります
今週の8月20日に導入された初の設定付パチンコ「Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ」について見てみます
【設定毎の大当り確率[確変中]】
設定1:1/159.8[1/50.0]
設定2:1/154.2[1/48.2]
設定3:1/150.7[1/47.1]
設定4:1/147.3[1/46.0]
設定5:1/140.9[1/44.0]
設定6:1/119.2[1/37.2]
となっています。設定1より設定6のほうが大当たり確率が低い(当たりやすい)ですね
とりあえず都内の今日設置ヴァルブレイブのデータを約80台近く確認。現状、遊べるってイメージ!! 出ても+2万発、負けても-1万発が最大でした。しかも、設定6は2時間あれば分かる可能性大とのことで意外と狙えるかも。1番パチスロの設定6っぽいグラフはこんな感じでした。まぁ、これが6なのかは不明🐳 pic.twitter.com/TyAjcFOFvP
— 山田銀河 (@Yginga777) 2018年8月20日
明らかに低設定のヴァルブレイブだと思ったけど50回転目で高設定確定して草
— きみやす (@GozenSe) 2018年8月24日
ヴァルブレイブ打つために今から家出て並びます!
設定入れてそうな店で打ちますw— 朱雀@ブシドー教 (@Suzaku_Bushido) 2018年8月24日
設定差は大当たり確率のみしか付けれませんので、ラウンド振り分けに設定差をつけたりするのは等は不可です。大当たり確率が異なるので初当たり後に時短があった場合引き戻し率も設定差が付くわけですね
ホールにあるデータカウンターから初当たり確率を計算して設定を推測したり、演出の中で行われる設定示唆演出などから今後はユーザーが設定を見抜く遊技性が増えますね
今後パチンコ業界がどうなっていくかが注目です