自動販売機を設置すれば儲けられるのか?

 

街中にどこでもある自動販売機。よく見てると自動販売機は駐車場やお店の敷地内、マンションや工場の敷地内など、公道の上ではなくどこからしらの敷地内に設置されていることが分かります

もしかして自分の家の敷地や、アパート、駐車場等に自動販売機置くだけで儲かるんじゃないのか?こんないい副業は無いんじゃないか!とふと思ったので調べてみました

自動販売機は儲かるのか

まず自動販売機を設置して儲けるには大きく分けて、「メーカー設置・購入・リース」の3つの方法があります、その3つの方法をそれぞれ紹介します

土地だけ貸して運用は任せる「メーカー設置」

殆どの自動販売機がこのタイプだといって良いでしょう

自動販売機を置く場所の提供だけし、飲み物の補充や缶のゴミ箱の回収は業者が勝手にやってくれるという仕組み

機械の故障対応や、売れ行きのいい商品や季節に応じた入れ替えなども勝手にやってくれるので楽ですね

設置者は電気代だけ支払うだけという、お金と土地さえ提供すればあとは自動で売り上げに応じたお金が入ってくるという仕組みです

気になる利益ですが、大体1本120円約10~20円前後貰えます。

月々に自動販売機にかかる電気代は約5000円。つまりメーカー設置の場合、1か月に250本程度売れなければ赤字になるわけです

そこからは売れれば売れるほど黒字化します。好立地でたくさん売れると月50万(20円計算で約25000本)を稼ぐ方もいるようです。つまり収益が取れるのかは立地がキモということになります

ただしそれは本当に極端な例で、殆どの方は月数千円から多くて2万円程度の収入だそうです

そこまで大きな収入とはなりませんが、仮に赤字になったとしても電気代だけなので

・低リスク低リターン

なのがこの「メーカー設置」と言って良いでしょう

仕事の傍らでの副業としてはもってこいのタイプです

ただし設置にはメーカーによる細かい審査があり、売れないと判断された場合は断られることもあるようです

コカコーラ 自動販売機設置のご案内

自分で自動販売機を買って設置!「購入」

こちらは完全に個人で運営する方法です

自動販売機を自分で買って、自分の土地に置いて、自分で販売する商品や値段設定を決めて、自分で補充したりゴミ箱交換したりトラブル対応する。という方法です

ここまでくると副業ではなく普通に仕事という感じな気もしますが、購入の特徴として

・何でも好きに出来るので自由度が高い
・初期投資金額が多い

という点でしょうか。自動販売機1台が一体おいくら万円するのか調べてみます

新品自動販売機や中古自動販売機の販売

上記サイトであれば設置費や工事費込みで大体25万~70万でしょうか

そこから更に売り物の代金も必要なので、ざっと100万ぐらいは最初に必要ですね

中古の自動販売機を知人から譲り受けたりツテで格安で買ったりする人もいるようです

では、販売はどうするのか。例えばこちらのコーラを見てみましょう

コカコーラ  350ml缶   350ML × 24缶

コカコーラ  350ml缶   350ML × 24缶

2,308円(11/15 19:23時点)
Amazonの情報を掲載しています

こちらにあるAmazonで350mlのコーラ24本を1738円で仕入れます。安いしあとで買っておこう

1本あたりの原価は1738÷24で約72円。これを120円で販売すれば1本売れるたびに48円の利益となります

メーカー設置に比べて1本あたりの利益が高く、安く飲み物を仕入れられるルートを持っている人は更に原価を抑えて利益を上げることも出来ます

逆に1本80円等の安い価格設定にして差別化を図り、売り上げを伸ばそうとする自動販売機もありますよね

このようにメーカー設置と比べ、仕入れ価格や販売価格などを自由にコントロール出来るれっきとした個人経営です

しかし補充やゴミ掃除、メンテナンスなどは自分でやらなければいけません。更には万が一の故障やトラブル、廃棄の際の機械処理代や運搬費等も自分で払わなければいけません

仕事の傍らでやるのは難しく、ある程度お金と時間と労力を確保出来ないと運営は難しそうです

機械だけ借りて自分で販売!「リース」

うん十万する自動販売機。なら自動販売機だけ借りて、あとは自分で中身や値段設定をして売ろう!という方法です

基本的には「購入」と仕組みは変わらないのですが、初期に自動販売機を購入しない初期コストを抑えた方法です

レンタル自動販売機

こういった企業から売りたい物に適した自動販売機をレンタルします。そのレンタルお値段は月々にして約1万円前後

こちらリースのメリットとしては

・初期コストが抑えられる
・リース契約なので、設置してみて売り上げが良くなかった場合は契約期間後解除できる
・故障などに対して会社によっては保証が付く

という点です。初めて設置してみる場合は、いったいどれだけ本数が売れるのかもわかりませんし、リスクを考えるとこういったリース契約の方がいいですね

まさにメーカー設置と個人購入の間を取ったような方法です

初めての設置をする方や、初期投資を抑えたい方へお勧めの方法です

まとめ

自動販売機設置といっても上記のような様々な方法があるのが分かりました

立地状況やリスク、初期コストなど、様々な条件を加味した上で最適な方法をとればいい副業となると思います

そして結局どの手段でも一番大事なのは、「売れなければ意味がない」ということです

どの手法でも売れなければ赤字です。どこに設置すれば売れるというのが儲ける上で一番考えなければいけないようですね

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