停車位置に合わせて動くJR西日本の新型ホームドアが近未来的でかっこいい

 

電車ホーム内での事故を防ぐためのホームドア。

新しく出来る路線などでは全駅に設置されていますし、最近では普通の駅などでも追ってホームドアの設置が進んでいます。

そんな中、JR西日本が世界初となるとてつもないフルスクリーンホームドアの概要を明らかにした。

近未来なフルスクリーンホームドアとは

この近未来なホームドアは、2023年春に開業する予定となっている東海道本線支線上の新駅での導入予定のものです。

大阪の旧梅田貨物駅の地下に現在建設されており、複数路線が乗り入れることが予定されています。

こちらのホームドア、何がメリットかというと

・移動式なので、ドア位置や数が異なる車両に対応できる
・ホームドアとしての落下防止効果はそのまま
・液晶がついているので運行状況や広告が出せる

ということです。

停車する電車に2Dセンサーによるセンシングと、車両に搭載されたIDタグを読み取って車両タイプを認識し、ホームドアの位置が調整できるようです。

ということは、たまに電車が停止ミスで少し手前だったり奥に停車してしまった際に、ホームドア側が動いて調整することも出来るのでしょうか、だとしたら遅延も減っていいですね。

またモーター過負荷検知機能や2Dセンサー、3Dセンサーを設置することで、旅客のホームドアとの衝突やホームドアと車両間の取り残しを防ぐことも出来るようです。

動画内1:34~ぐらいのシーンですね、動いているホームドアに手を当てるだけでセンサーが感知して動きを止めています。

これならホームドアに挟まったり、電車とホームドアに挟まれてしまう人もなくなります。

残念なのは、形状から見るに屋内のホームにしか設置が難しそうということ。

地下鉄や新路線ならいけますが、山手線のような昔からある雨ざらしのホームに設置は厳しそうです。

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