時代の流れに合わせ二宮金次郎像の亜種が増え続けている件

 

二宮金次郎といえば、ざっくりいうと倹約しながら貧しかった農村を豊かにさせた偉人です

「採薪の往返にも大学の書を懐にして途中読みながら之を誦し少しも怠らず」という言葉の通り、子供ながらに薪を担ぎながら本を読んでいる有名な銅像の姿を思い浮かべますよね

これが誰もが思い浮かべる二宮金次郎像、どこかで見たことある人も多いのではないでしょうか

しかし世の中には様々な理由と時代背景から二宮金次郎像の亜種が複数存在します、今回はそんな様々な二宮金次郎亜種を紹介したいと思います

座ってしまった二宮金次郎像

ガラケーの時代から歩きケータイや歩きスマホは事故などの起因になると問題になっていますが、二宮金次郎もその時代背景に巻き込まれてしまいます

現代の時代背景に合わせて歩いて本を読むことをやめ、丸太に座って薪を下ろして本を読んでいるその姿は、「働きながらも勉強する勤勉な姿」というイメージが少し弱くなってしまった気がします

現代版の二宮金次郎


読んでいたはずの本がいつのまにかタブレットに切り替わっているという現代っぷり

スマホよりももっと画面が大きいタブレットを持ち、wifiに繋いで調べ物をしているのでしょうか

もし現代に二宮金次郎がいたらタブレットで調べ物をしつつ仕事していたのでしょうか、気になりますね

ジェット二宮金次郎

見ての通り、背負っていた薪がいつの間にかジェット噴射するやつになっており、吐き出される煙が表現されつつ、二宮金次郎がちょっと前のめりに飛んでいることがわかりますね

一体なぜ空を飛ぶ方向へシフトしたのか、この像を作ったアーティストのコメントを引用して見てみますと

「ジェット二宮金次郎ですが本来の二宮金次郎像は『勤勉』や『マジメ』であることを子供に伝えるためのモニュメントですが、僕から子供たちに伝えたいことは「ユーモアを持ってサバイブしよう」です。

子供たちは受験、恋、部活やスクールカーストなど様々な戦いに身を置いています。僕らからみたらちっぽけだったり笑っちゃうような戦いもあるのですが、彼らは常に真剣ですし、僕らもかつては真剣に闘ってました。かつてそんな子供だった僕からの「マジメもいいけどちょっと頭を柔らかくして考えてみようか」的なアドバイスです」

現代の柔らかいものの考え方とユーモアから二宮金次郎は空を飛ぶようになったようです。

 

これからもどんな時代背景に合わせて少しずつ変わっていく二宮金次郎像に注目ですね

他にも変わった二宮金次郎像がありましたら是非連絡して頂けると嬉しいです

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