一度なってしまうと一生付き添うことになる「腰痛」。
ギックリ腰やヘルニア、椎間板なんちゃら等と、腰痛に苦しんでいる人は多いと思います。
そんな腰痛へ苦しんでいる人たちへ、ネット上に散らばっている使えそうな腰痛対策をまとめてみます。
腰痛の直し方というよりは、腰痛の押さえ方に近いです。
基本的に病気というのは人によって対応がそれぞれ異なると思うので、数ある対策から一番いいものを見つけて貰えれると嬉しいです。
※当サイトは医療系のサイトでもありませんしこの記事に医師の監修もありません。
腰回りの筋肉を筋トレする
手術する以外で腰痛を緩和する・間接的治療をするのであれば、腰痛周りの筋肉をトレーニングして腰を支えてもらうという方法です。
これは一番オーソドックスな対応策だと思います、実際私が腰痛で医者に行った時も、医者に言われたのは手術or筋トレという2択でした。
実際の筋トレ方法は様々ですが、基本的な形は似ています。
これは専門家にしかわかりにくいですが非常に重要なことを言っています。
一般の方や知識がない方にもわかりやすく要約すると
広背筋と腰回りのお腹の筋肉、お尻はくっついており体幹の安定に役立つということ。腰痛患者さんやスポーツマンはここをうまく使えるとよし!
該当運動も動画つけときます https://t.co/8OwbdhC6sH pic.twitter.com/jzGbqS2jV8
— たけ Pilates🇯🇵 思い通りに動くカラダをあなたに! (@RihaClinicians) August 12, 2019
自宅で簡単にいつでも行うことが出来るので、継続して筋トレすることが出来れば少なからず改善へ向かうでしょう。
この「継続して」というのが難しいんですがね。
とにかく動かす
腰痛
ランニング&ストレッチ
すると
痛みが和らぐので
間違ってないとは思うが
寝たり 椅子に座ってると
痛くなる
— げき@檄颯マラソン (@L61NS2v8cVoQuw7) August 12, 2019
腰痛に限らず、筋肉痛や鞭打ち等になった場合、運動などは控えて安静にして直るのを待つ…というのがオーソドックスな対応方法だと思いますが、逆に体を動かすことで腰痛を直す方法があるようです
たった3秒で「腰痛」が治る! 腰痛の原因はあなたの◯◯にあった!テレビで大反響の最新治療法とは?
筋肉痛レベルの痛みであれば、自宅で安静にしているよりもウォーキング程度の軽い運動をしたほうが治りが早いというデータもあるようです
恐怖回避思考という警戒心によって、腰を使うことを避け続けてどんどん腰回りの筋肉が弱って悪化していく…たしかに悪循環ですね
上記のサイト内では、恐怖回避思考になっているかどうかの簡単なチェックリストや簡易ストレッチ方法もありますので、是非ご覧になってください
以下のブログさんでも、腰痛を庇うことをやめ、あえて負担をかけ筋トレするように心がけた結果の体験談を書かれています
泳ぐ
ほぼ日水泳を始めてから、ぼくの顔や腹に住み着いていたお肉が周りの蛾屋にお引越ししてる模様。肩こりも腰痛も良くなったし良いことしかなかったと思う。そのうち、琵琶湖横断できるかもしれない。
— たぬきやままゆ (@tanukiyamamayu) July 8, 2019
筋トレはメイン目的腰痛防止なので腹筋背筋下半身を30分ほど、そのあと水泳を1時間やってプロテイン飲む 腕は水泳で勝手に鍛えられる気がするので筋トレはしてない
これで壁に手をついたり五体投地で腰を固定しなくてもクシャミができるようになった うれしい— 銅☆萬福 短編集・インコまんが電子書籍発売中 (@d_manpuku) February 23, 2019
「腰痛には水泳が効く」というのは有名な話ですね
水中であれば、日常的に使わないインナーマッスルを鍛えることが出来たり、水中なので腰にかかる負荷も軽減されてメリットが多いです
ただしバタフライやクロール等で背中を反り返しすぎると逆に腰痛の原因にもなるそうなので、まっすぐな姿勢で無理なく泳ぐのが良いと思います