大人気お笑いコンビのサンドウィッチマンさん。今や好感度No1の芸人として全世代に人気のお笑い芸人さんですよね
そのサンドウィッチマンさんのツッコミ担当の伊達さんがネタとして提唱するカロリー0理論が面白かったので、TVで発言されているそのカロリー0にまつわる理論の数々を紹介します
目次
カロリーは熱に弱い
「カロリーは熱に弱いので、110度以上になると油に溶けちゃうので、揚げ物もカロリーゼロ。」
アイスは冷たいからカロリー0
「冷たくすることでカロリーが飛ぶ。ガリガリ君は食べると痩せるからガリガリ君」。アイスの箱に書いてあるカロリーは箱や棒のカロリーを指している。
カステラは圧縮すると小さくなるから0カロリー
「潰した時にカロリーがふわっと飛んでいくので、副流カロリーにはご注意」
ドーナツは真ん中が空いているからカロリーゼロ
「ドーナッツの形は0kcalを表している、甘い物のカロリーは真ん中に集まってくる、その真ん中をくりぬいてるんだから残りのカロリーは0」
ラーメンのカロリーと天ぷらのカロリーがぶつかり合って、カロリーが外に出て行っちゃう
ラーメンに大きなエビの天ぷらが乗った“天ぷら中華”を食べる際のコメント
「ラーメンのカロリーと天ぷらのカロリーがぶつかり合って、カロリーが外に出て行っちゃう」「今、カロリーは店の外の駐車場でケンカしている」
コロッケは野菜なので0カロリー
「ジャガイモは野菜なので0カロリー。パン粉は油で揚げることによって若干あるカロリーが油に逃げるため0カロリー」
麻婆豆腐は豆腐だから0カロリー
「麻婆豆腐は辛いうえに豆腐を使ってるから0キロカロリー」
カロリーは年を越さない
カロリーは年を越さない pic.twitter.com/NqFzvbGqxz
— 黒子砂糖味 (@kurokosatomi) 2019年1月25日
カロリーは年を越さない。1月1日になった時点で前年度にいただいたカロリーはゼロになる。
その他伊達さんが提唱している0カロリー理論
・かき氷は水に近いから0カロリー
・サラダ味は0カロリー
・歌舞伎揚のように昔からあるものは0カロリー
・ジンギスカンはヘルシーだから0カロリー
・柿の種は小さいし辛いし中が空洞だから0カロリー
・ナポリタンはトマトでコーティングされてるから0カロリー
・駅弁は新幹線で食べるとカロリーがスピードについてこれないから0カロリー
・糖分はすぐにエネルギーに変換されるから大丈夫
・カロリーとカロリーがぶつかると外に出ていく
・甘いものを食べた後にしょっぱいものを食べれば中和される
・烏龍茶を飲めば太らない
・麩菓子は空気に近いから太らない
・カレー味なら太らない
・カレーうどんを食べた後、ご飯を入れて食べれば3日は満腹になりその間食べなくてもいいから太る心配なし
・カツカレーはカツとカレーのカロリーの相性が悪く、ぶつかり合うので勝手に出ていく
・練乳やご飯のように白いものはカロリーも白紙になる
・2で割れない場合は0カロリー
2で割れない場合は0カロリーっていうのがツボに入って面白かったです
カロリー0理論はついに楽曲化へ
以前から親交のあったロックバンド「MONKEY MAJIK」によりカロリーゼロ理論は曲となり、2018年8月31日に配信シングル、両グループのライブ会場限定シングルとしてリリースされているようです。
ウマーベラス
この楽曲の中でもカロリー0理論が提唱されているので是非見てみてください