軍といって思い浮かぶのは、陸・海・空の3種類の軍ですよね。
そんな中アメリカではトランプ大統領の指示の元、2019年8月29日にアメリカに宇宙軍を設立(厳密には再編成)しました。
宇宙軍といっても、スターウォーズのように戦闘型の宇宙船を作ったり他の星を侵略したりとSF映画のようなものではなく、アメリカにとって必要不可欠な宇宙空間での諸活動、各種衛星の防衛を主たる任務を行うことを目的とした軍隊です。
日本でいえば宇宙バージョンの自衛隊的な感じでしょうか。
宇宙軍なのに、普段の軍服がなぜかイメージとは違い迷彩柄だと話題になっていたりします。
そんなアメリカの宇宙軍から求人ビデオが公開されたと話題になっています。
アメリカ宇宙軍は今後1,6000人の体制を目指しており、普段、人々が使っている電話やカーナビ機能などの安全利用にも宇宙軍が必要だと動画内で説明しています。
すでに応募が殺到しているようなのですが、どこでどうやって応募しているのか不明なので募集要項が不明です。