いつの時代も、命を懸けるほど自国の領地を拡大させるための戦いが繰り広げられていました。
現代では廃藩置県で47都道府県が定められており、その境界も定められていたと思っていましたが、神奈川県の相模原市が領地を拡大したと話題になっています。
東京都町田市、2020年12月から一部が「神奈川県」に。市議会で可決。
一体町田市のどこが相模原市になってしまうのか?相模原市の資料をみると
細かいですが、こうなっているようです、実際に見てみると町田市が相模原市になっているのがわかりますが、相模原市が町田市に変更にもなっているようです。
令和2年12月1日から町田市との行政境界の一部が変わりました
HPの記載を見てみますと
令和2年12月1日から相模原市と町田市との行政境界の一部が変更されました。境界の変更は、改修後の境川を挟み複雑に入り組んだお互いの市域を明確にして、飛び地を解消することにより、生活や土地利用上の不便を解消するために実施するもので、変更の対象区域内にお住まいの人、土地・建物をお持ちの人等の関係権利者から同意を得た区域について順次行っています。
となっています、既に境界は変更済みのようです。